受験生が夏にしておくべき重要なこととは
こんにちは!
いおりです!
あなたは、
この夏、
何から手を付ければいいか
迷っていませんか?
私は、
高校三年の夏、
何をすればいいのかわからず、
ひたすら学校から出された宿題をこなしていました
正直これであってるのか
という気持ちはありましたが、
「学校の先生の言ったことを信じていれば
大丈夫だろ」そう思っていました。
しかし、
浪人を経験して
夏に受験生が最優先事項として
やらなければいけないことに気づきました。
あなたがこの夏、
これをするだけで
・現状と目標の差がわかる
・モチベーションがアップする
・何が自分には不足しているかを分析できる
こんなメリットがあります!
しかし、
この方法を知らないまま勉強すると、
・自分の実力がわからないまま夏を終える
・夏あとの具体的な勉強の方向性がつかめない
・現状に甘んじてしまう
このようになってしまいます。
なのでしっかり、
このブログを学んで行ってください!
その方法とは、
赤本(過去問)
を解くことです
赤本とは、
大学の過去問を、
学部別、年度別にまとめたものです。
なぜ夏に過去問を解く必要があるのか
それは、
赤本という一番実践的な問題を解くことで
志望校と自分の実力との差がわかり、
今後の勉強の指針を立てやすくなるからです。
具体的な手順としては、
①志望校の過去問を買う
②本番と同じ時間で問題を解く
③答え合わせをして得点を出す
④前年度の合格得点率と照らし合わせる
という流れで行います。
赤本の解説は
省略されていたり、詳しく書かれていない
ことが多いので
とても体力のいる作業であるため、
答え合わせをして、
納得がいかなかったら
遠慮せず学校や塾の
先生に質問しましょう
今回も最後まで読んでくださり
ありがとうございました!
それではまた!
いおり