対比するとは…
こんにちは!
いおりです!
あなたは、
英語の長文で、
時間内に終わらず、
苦しんでいませんか?
私は、
時間内に問題を解き終えることができず、
適当に選択肢を選ぶ、
そんな状況が続いていました。
いつも時間との戦いで、
肝心の内容が全く頭に入ってこない。
そんな情けない経験ばかりでした。
しかし、
長文を読むときに
ある論理構造に意識して、
長文を読んだところ、
読むスピードも上がり、
英語長文の内容も頭に入ってきやすくなったのです。
あなたがこの方法を習得できれば、
・スラスラ英語を読むことができるようになる
・長文の内容が頭に残りやすくなる
・筆者の言いたいことに注目して読める
こんなメリットがあります!
しかし、
この方法を知らないまま勉強すると、
・時間内に長文を解ききることができない
・設問を解くころには内容を忘れてしまっている
・結局何が言いたいの?ってなる
このようになってしまいます。
なのでしっかり、
このブログを学んで行ってください!
その論理構造とは、
対比構造
です。
英語の文章では、
対比の構造を使うことで、
自分の意見や主張を際立たせることが
よくあります。
具体的な対比構造の例としては
昔と今です。
「be used to~」や「~ years ago」
という昔を現す表現が出て来たら
「今、現在はどうなの?」
という思考回路で読み進めます!
そして、
その箇所がおそらく筆者の言いたいことなのです。
対比構造を示す言葉は
たくさんあるので、
まず、
少しずつ
対比構造を示す言葉を
語彙力の向上もかねて、
増やしていきましょう!
今回も最後まで読んでくださり
ありがとうございました!
それではまた!
いおり